WordPressで不動産ホームページ・売却査定サイトを作成

不動産ホームページを自作
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売土地の物件情報

500万円【売土地:売地】
所在地
価格
500万円
不動産業者様が簡易査定と成約事例が登録できる「SATEI」
不動産のサイトといえば物件のポータルサイトが主流でしたが、ここ最近は不動産の査定サイトが増えてきていて、査定ポータルサイトだけでなく、各不動産会社様も自社サイトで導入されてきています。 ただ、不動産査定サイトを導入するとなると高額ですし、サ

不動産査定フォームプラグインを導入することで、他社とは差別化できるオリジナルの不動産査定サイトが作成できます。不動産査定フォームプラグインは無料でダウンロードしてご利用できます。

自社のサイトを初めて作成する場合やリニューアルを検討している場合に、費用面や本当に自社サイトで集客をできるのかということで悩まれるかと思います。

この記事で紹介するWordPressでは、誰でも簡単に自社の不動産サイトを作成することができます。
ご自身で作成できるようになれば、費用面に悩むことなく集客の成果を確認しながら、他社とは差別化した不動産サイトを作成していけます。

サイトは下記の手順で行えば、ご自身で簡単に作成できます。

  1. レンタルサーバーの契約
  2. 独自ドメインの設定
  3. ワードプレスのインストール
  4. テーマを選択
  5. プラグインのインストール

記事を読み終えてサイトが完成すると、高額な費用をかけずに、不動産ホームページで集客ができるようになります。

レンタルサーバーの契約

サイトを作成するには、インターネットに公開するためのサーバーが必要です。
ご自身でサーバーを用意していただくこともできますが、メンテナンスが大変ですし費用が高くなります。

ですので、レンタルサーバーと契約して不動産サイトを作成していきましょう。下記はワードプレスが簡単に導入できるオススメのレンタルサーバーです。

エックスサーバーは、月額990円(税込)から、大容量300GBからの高コストパフォーマンス で安定したサーバーです。

  • マルチドメイン・メールアドレス無制限!
  • FastCGIに対応!
  • PHP高速化や負荷軽減を図ることが可能!
  • 幅広いバージョンのPHPやSSHに対応!
  • 独自SSLを無料で利用可能!

独自ドメインの設定

サーバーの準備ができたら、独自ドメインを取得しましょう。

ドメイン取るならお名前.com

レンタルサーバーでは、複数のユーザーに割り振るサブドメインやサブディレクトリを無料で使用できますが、独自ドメインを利用した方が検索エンジン最適化(SEO)で有利となることが多いようです。

一方で、サブドメインやサブディレクトリは同じドメイン配下の他ユーザーがペナルティを受けた場合に影響を被るといったことがあります。

またGoogleは、上位1ページ内に同じドメイン内のページを2つ以上表示させないという制限があり、競合サービスが多数ある場合は不利になります。独自ドメインであれば制限を受けることなく役立つコンテンツを提供し続けていけば、SEO的な価値も上がっていきます。

ワードプレスのインストール

そもそもワードプレスって何?と思われるかもしれませんが、簡単にいうとPHP言語で開発された無料のブログソフトです。

レンタルサーバーを用意して、ワードプレスをインストールすれば、すぐにサイトが作成できます。

現在ではブログの記事はあらゆるビジネスにおいて”集客の要”となっており、不動産会社ではインターネットからの集客は”利益に直結する”もっとも重要な要素になっています。

しかし、自社のホームページからの集客はほとんど無く、ポータルサイトへ膨大な広告費を掛けなければ集客できず悩んでいる事業者も多いでしょう。

ニーズの高い記事を更新

サイトに訪問してもらうユーザー数を増やすには、グーグル検索などで上位表示されていることが必要です。

検索順位を上位表示するためには、ニーズの高い記事を更新していくことです。

ご自身のサイトが「○○マンション 売却」などで検索されて、サイト訪問者がお問い合わせや会員登録により集客できると集客単価は、ポータルサイトでの集客より大幅に安価です。時間はかかるかもしれませんが、これができたら自社のホームページが安価で最強の集客ツールとなるはずです。

ニーズを高めるには、検索キーワードや競合などを分析していくことが重要です。地域名+マンションや戸建てなどで探すと、ポータルサイトが検索上位に表示されます。ポータルサイトや他の大手会社のサイトと比較して、より具体的な情報や他のサイトではない地域の情報などを紹介していくことで、ニーズが高まり検索順位も上がってくるはずです。

また作成した記事は、一度作ったら終わりではなく、追記と修正をしていくことも大切です。ほったらかしのままでは、古い情報になってしまいますし、その都度ユーザーに合った情報を提供して専門性と信頼性を高めるために更新していきましょう。

この追記や修正も、ワードプレスならブログを更新していく要領でどなたでも簡単にできます。今まで依頼していたページ作成や修正もご自身でできますので、その都度打ち合わせ等にかかる手間や時間も省けますし高額な費用を支払うこともなくなります。

不動産売却査定フォームプラグインのインストール(無料)

不動産のホームページは物件サイトが多いですが、SUUMOやホームズなどのポータルサイトの集客には敵いません。

ですが、不動産査定サイトなどはポータルサイトや不動産会社も導入が少なく、物件サイトと比べると作り込んでいけば、不動産売却を検討しているエンドユーザーを集客していけると思います。

不動産売却を検討している方は、いくらぐらいで売れるかというのを知りたいはずなので、マンションやエリアの相場や事例などのページを作成していけば、集客につながるはずです。

ただそのページだけを作成して閲覧されても、お問い合わせにつながらなければ意味がないです。

そこで、下記の不動産査定フォームプラグインを導入すれば、エンドユーザーが簡単な入力をすることで査定結果とお問い合わせフォームが表示されるので、お問い合わせになりやすいかと思います。

不動産査定フォームプラグインは、土地、一戸建て、マンションのデータと計算式を登録することで各査定ができるようになります。データ登録とプラグインの設定は後述していきますので、まずは下記より不動産査定フォームプラグインをダウンロードしてください。

不動査定フォームプラグインは無料でご利用できますが、有効期限を過ぎるとご利用できなくなります。有効期限前に、当サイトで再ダウンロードしてインストールすることで、ご利用できるようになります。

随時、バージョンアップもしていきます。

ダウンロード回数:2回、プラグイン有効期限:2024年7月15日

プラグインの有効期限が終了しています。
不動産査定フォームプラグインのダウンロードはこちら

不動産査定フォームプラグインのインストール

不動産査定フォームプラグインのインストール

ワードプレスの管理画面でプラグイン>新規プラグインを追加>プラグインのアップロードでダウンロードした「satei-form.zip」を選択してインストールしてください。

インストール完了後、有効化してください。

お問い合わせフォームの設定

不動産査定フォームプラグインは、お問い合わせ項目を設定することでオリジナルなお問い合わせフォームを作成できます。

不動産査定プラグインのフォーム設定

ワードプレス管理画面のフォーム設定をクリックしてください。

お問い合わせフォームの設定
お問い合わせフォームの設定

お問い合わせページ用メールアドレス:お問い合わせ内容を受信するメールアドレス

査定フォームページスラッグ:不動産査定フォームを導入するページのスラッグ

お客様への自動返信タイトル:エンドユーザーへの自動返信メールのタイトル

管理者への自動返信タイトル:管理者への自動返信メールのタイトル

入力が完了したら、変更を保存で設定が反映されます。

入力フォームの設定

入力フォームに上記を入力して、変更を保存すると、下記のお問い合わせフォームが作成できます。

入力フォーム
input:c:お名前{お名前を入力}
input:email:メールアドレス{メールアドレスを入力}
select:a:label1{1:test1,2:test2}
select:b:label2{1:test1,2:test2}
textarea:e:ご要望{ご要望があれば入力}

上から順番に表示されます。

上記コードに()で説明いたします。

input(フォーム部品):c(name【フォーム部品の名前】):お名前(ラベル){お名前を入力(placeholder【入力前に表示されるテキスト】)}

select(フォーム部品):a(name【フォーム部品の名前】):label1(ラベル){1:test1,2:test2(選択項目【カンマ区切り】)}

textarea(フォーム部品):e(name【フォーム部品の名前】):ご要望(ラベル){ご要望があれば入力(placeholder【入力前に表示されるテキスト】)}

サンクスページ

サンクスページに上記を入力して、変更を保存すると、下記のサンクスページが作成できます。

お客様へのメール自動返信を下記の様に入力して変更を保存でお客様への自動返信メールが設定できます。

<“:”>は査定内容と入力されたお客様情報が入りますので、必ず入力してください。

それ以外は自由にメール文を作成できます。

この度はお問い合わせいただきありがとうございます。
下記の内容で査定依頼を受け付けました。

 
────────────────────────────────
 
<":">

────────────────────────────────
1週間以上経過しても返信がない場合は、
お手数をお掛けいたしますが、下記までお問い合わせください。
 
────────────────────────────────
 <お問い合わせ先>
 JISAKU-HP
 住所:
  
 TEL:
 FAX:
 E-MAIL:
───────────────────────────────

お客様へのメール自動返信を下記の様に入力して変更を保存でお客様への自動返信メールが設定できます。

<“:”>は査定内容と入力されたお客様情報が入りますので、必ず入力してください。

それ以外は自由にメール文を作成できます。

サイトよりお問い合わせを受け付けました。
 
────────────────────────────────
 
<":">
 
────────────────────────────────

査定フォームの設定

各査定フォームの設定をすることでオリジナルの査定計算フォームが作成できます。

土地査定フォーム

select:f:土地権利{1:所有権,0.6:借地権}
select:keijou:土地形状{1:整形地,0.85:旗ざお}
select:kibo:土地の規模{1:規模普通,0.85:大規模}
select:car:接面道路との関係(1){1:車侵入可能,0.6:車侵入不可}
select:kado:接面道路との関係(2){1:角地ではない,1.1:角地}

上記コードに()で説明いたします。

select(フォーム部品):f(name【フォーム部品の名前】):土地権利(ラベル){1:所有権,0.6:借地権(選択項目【カンマ区切り】}

土地査定計算式

a,e,f,keijou,car,kado
a*e*f*keijou*car*kado*0.97
a*e*f*keijou*car*kado*1.03

1行目は計算するフォーム部品の名前を列挙しています。

2行目は計算式、3行目は任意ですが価格に幅を持たせる場合に入力します。

戸建査定計算式

木造:22,120000
鉄骨造:30,150000
鉄筋コンクリート造:47,200000

行ごとに入力して追加していきます。木造(造り):22(耐用年数),120000(㎡あたり再建築価格)

マンション査定フォーム

select:f:角部屋{1:角部屋,0.6:角部屋ではない}

上記コードに()で説明いたします。

select(フォーム部品):f(name【フォーム部品の名前】):角部屋(ラベル){1:角部屋,0.6:角部屋ではない(選択項目【カンマ区切り】}

マンション査定計算式

e,kaisuu,f
e*kaisuu*f*0.97
e*kaisuu*f*1.03

1行目は計算するフォーム部品の名前を列挙しています。

2行目は計算式、3行目は任意ですが価格に幅を持たせる場合に入力します。

査定データの登録

査定データの登録は、ワードプレス管理画面のフォーム設定>csvアップロードでおこないます。

土地査定データとマンション査定データの種別があり、エクセルを利用してそれぞれ下記の様に入力します。保存形式は「CSV UTF-8(カンマ区切り)」で保存してください。それ以外の保存形式ではアップロードしてもエラーになります。

土地査定データ

マンション査定データ

登録したデータは、ダウンロードすることができます。

また、同じIDのデータを編集してアップロードすることで更新することができます。

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