【禁酒の代わりに白湯を飲む】背中、顔、手の肌荒れ改善して心身ともにリラックス

お酒

私は、毎日のアルコール摂取がやめられなかった40代の男です。

この記事では、禁酒の代わりに白湯を飲むこと、禁酒をしたらポイントを付与するなど、楽しく禁酒を継続できる工夫を紹介しています。

今回、禁酒をしようと思ったのは背中や腕、足等のかゆみがおさまらず、かいてしまうため衣類に多量の血がついてしまうほど肌荒れがひどくなったことと、思考がマイナスになること、飲酒している時間が長いので、その時間がもったいないと心底感じたからです。

ただ、飲酒したときの心地よさから、飲みたいという欲求がおさえられず、これまでは、1週間ともたず宅飲みをしてしまっていたので、飲みたい欲求をおさえる工夫をしながら、禁酒に臨みたいと思います。

禁酒するために、代わりに白湯を飲む

私の場合、飲みたくなるのは口さみしさと気分がよくなりたいと思うからなので、これを抑えるために、お酒の代わりに白湯をゆっくり飲んで、口さみしさや空腹をみたし気分を落ち着かせます。一気に飲むのではなく、ゆっくり飲むのが落ち着くためのコツだと思いました。

ノンアルコールを飲む方法もあるかとは思いますが、味を近づけてるので、お酒を飲みたいと意識が向いてしまい、やっぱりお酒を飲んでしまいます。白湯なら、味はないのでお酒に意識は向かないです。

また、白湯を飲むことで下記のような効果が期待できるのも決め手になりました。

  • 白湯は胃や腸に負担がかからず、消化力を高める
  • 内臓が温まることで老廃物が排出されやすくなり、腸内環境が改善
  • 血流が良くなり、代謝が高まる
  • 身体が温まることで冷え性の改善に効果がある
  • 血流が良くなることで肌のターンオーバーが整い、肌トラブルの解消につながる

と、良いことずくめですが、飲みすぎは良くありません。

白湯は飲みすぎると、食事の消化を妨げる可能性があります。白湯は胃に刺激を与え、胃酸の分泌を一時的に増加させることがあります。 これが長期間続くと、胃の粘膜に過度の負担をかけ、胃の不調や消化器のトラブルの原因となる可能性があります。

1日の推奨量は700〜800ml程度とされていて、飲むタイミングは、私の場合、禁酒のために夜に飲むのと就寝中に体内の水分を失ってしまっている「寝起き」に飲んでいます。

禁酒するモチベーションをあげるために禁酒ポイントを付与

効果があるとわかっても、実感するまで時間はかかるので、それまでに挫折してしまうことは幾度となくありました。禁酒を継続するモチベーションをあげる方法として、禁酒したらポイントを付与するのはどうかなと思い試したところハマりました。私は、「ざっくり収支管理」というアプリを使って記録管理しています。

「ざっくり収支管理」は日々の収支の記録をするシンプルなアプリで、禁酒できたら、収入として500円、飲酒してしまったら実費で支出という具合に記録をしています。これにより、禁酒をしたら、対価を得ていると思いモチベーションがあがります。逆に、飲酒してしまうと実費で支出となるので、せっかく貯めたものを失うというのが嫌だと思い、禁酒してポイントを貯めようと思えます。

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ただ、ポイントを貯めるだけでは飽きてしまう可能性があるので、貯まったポイント分で旅行に行くのもいいですし、欲しかったものを買うのもいいなと思っています。数字の目標ができて、禁酒する意識が高くなります。ただ、旅行や買い物は実費がかかるので、禁酒して浮いたお金は貯金しています。

禁酒達成日数履歴

私は、毎日飲み続けることは良くないとは思いますが、たまに飲むのは良いと思ってます。なので、断酒ではなく、禁酒です。禁酒達成日数を記録していき、その時感じたことや貯まったポイントの使い道などを、この記事で更新していきます。

2024年10月27日~

禁酒をしようと決意して禁酒生活スタート

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